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研究内容
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量子暗号、量子コンピューティング、量子テレポーテーション等をキーワードとする
「量子情報処理」について、さらに多様な多者間プロトコルの量子版実現も含め、
新しい量子情報処理の実現を目的として理論および実験的研究を行っている。そ
の基盤となる量子光学の研究では、新しい量子状態の発生制御、エンタングルメ
ント(量子相関)の発生制御、量子力学的に許される操作の特長や限界の解明に
関する研究を行っている。関連研究として、原子トラッピングおよびその新しい量子
状態であるボーズ・アインシュタイン凝縮の研究も含まれている。
○ entanglement蒸留
○ cluster stateを用いた一方向量子計算
○ DFSを用いた雑音除去
○ 単一光子波長変換、
量子メモリへの応用
○ 異なる光周波数間の二光子干渉
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